令和4年度 住吉区理学療法士会 総会報告
更新日:2023年2月24日
2022年6月23日(木)20:00より第4回(令和4年度)住吉区理学療法士会総会を開催致しました。
※会員の皆様の安全確保及び感染予防の観点からZoomによるオンライン開催
会員数156名
出席者16名、委任状98通 合計114名
※会員数の1/2以上となり、本総会は成立。
会員の皆様におかれましてはご参加、委任状の提出ありがとうございました。第1号議案、第2議案とも全会一致で承認されました。
〈決議議案〉
第1号議案 令和3年度事業報告及び決算報告・監査報告について
第2号議案 令和4年度事業計画及び予算案について
総会冒頭に大阪府理学療法士連盟 守安 久尚副会長より「理学療法士にとってなぜ政治が必要か?」というテーマでお話いただきました。国会議員の小川かつみ先生の活動を振り返り、介護予防分野での理学療法の職域確保、訪問看護ステーションのセラピストの人員配置の件など(まだまだあります)、理学療法士の将来のために活動して下さっているんだ!ということが分かり、改めて政治の重要性を感じました。逆に国会議員の方がいなくなったらどうなるの?という怖さも感じました。守安先生貴重なお話ありがとうございました。
奥野 友和会長(大阪急性期・総合医療センター)より挨拶
「今年度は住吉区民、区士会員に貢献できる団体へ成長したい」という意気込みを語られました。
奥野会長より議事の趣旨説明。
西守 隆監事(関西医療学園専門学校)より監査報告。
質疑に対して担当者より答弁(写真は高尾弘志先生が質問してるところ)
熊崎 大輔監事(関西医療学園専門学校)より総括。
組織作り、会員ネットワークの構築、活動など良い方向に向かっていると思います。今後も市区町村士会の模範となるように頑張ってくださいとの言葉をいただきました。
海瀬一也 副会長 (阪和記念病院)より閉会の挨拶
最後は恒例の写真撮影~
今年もこのメンバーで区士会運営をしていきます。
研修会、新生涯学習制度のサポート、地域ケアシステムの構築、すみよし区民まつり、介護技術講習会、市民公開講座、ネットワーク作り等々たくさんの事業があります。会員のみなさまにご協力をお願いすることもあろうかと思います。今後とも、区士会運営にご理解ご協力の程よろしくお願い致します。
事務局広報部 林信介
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