第33回大阪府理学療法学術大会のご報告
更新日:2023年2月24日
皆さま、こんにちわ。広報部の林です。
7月11日(日)は第33回大阪府理学療法学術大会が開催されました。
大会長である射場 一寛先生の基調講演の時間も33分33秒と3づくしでしたね!
今回は対面会場とWeb会場によるハイブリッド形式での開催です。
対面会場は例年開催している中之島の大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)からホテルマイステイズ新大阪コンファレンスセンターに変更、参加人数も感染対策として200名限定となりました。
新大阪駅から歩いて5分と書いてましたが、林は迷ったので15分かかりました(方向音痴です、はい😢)
脳卒中急性期病院の立場から人財育成についてお話していただきました。
「教育する側」と「教育を受ける側」の悩みや思いを、アンケート結果を含めて、様々な領域の視点で先生方が意見を交わされました。
特に意見が交わされた内容、、
・部下のモチベーションとどのようにかかわっているか?
・研修の時間をどう捻出しているか?
いろいろな立場からいろいろな意見があって非常に興味深く聞かせていただきました。
私がPTとして働き始めたのが2002年、その頃、業務時間内に研修ってなかったよな~と思い出しながら聞いてました。
徳田先生はシンポジウム以外にもWebポスター発表と大忙しでした!
区士会からは大阪急性期・総合医療センターの高尾 弘志先生も発表されました。
高尾先生は今年度より区士会 職能局 公益事業部部長として運営に携わっていただいております。よろしくお願い致します。
ちなみに、徳田先生・高尾先生のお二人は2022年2月に区士会主催で開催予定の研修会「脳卒中のリハビリテーション」にて講師を務めてくださいます。ご期待下さい!!!
最後に生涯学習センター理事 井阪 美智子先生(関西医療学園専門学校)と一緒に記念撮影です。
徳田先生お疲れさまでした。今後とも区士会運営にご協力よろしくお願いいたします!!
広報部では、学会発表や研修会、運営、懇親会などのイベントでご活躍の先生方をブログにて紹介させていただいております。掲載のご依頼は林までご連絡ください☺
今後とも区士会運営にご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします!!!
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