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2019.12.8 理学療法士のための一次救命処置講習会
更新日:2023年6月21日
12月8日(日)に大阪急性期・総合医療センターにて、住吉区理学療法士会初の研修会が開催されました。
「理学療法士のための一次救命処置講習会」ということで、講師には急性期の第一線で活躍されている医師、理学療法士をお迎えしました。瀬尾先生、冨士先生、高尾先生、熊崎会長ありがとうございました。
目の前に人が倒れていて呼吸のない状態だった時に、冷静に対応し助けることができるのか?と自身に問いただす良い機会になりました。そして、いかに迅速な救命処置が大切かということを再確認できました。
大阪急性期・総合医療センター3階講堂
熊崎 大輔 住吉区理学療法士会 会長 「地域社会の現状と課題」
高尾 弘志先生 「一時救命処置における生理学的根拠」
冨士 佳弘先生 「BLS(AED・BVM換気)の手順・方法」
胸骨圧迫 実技開始
AED
胸骨圧迫 『強く・速く・絶え間なく』
大阪急性期・総合医療センター 心臓内科 瀬尾 昌裕先生
『気管挿管実技』
除細動器(DC)
司会進行 学術局局長 元石 光裕先生
また、沢山のご参加ありがとうございました。
同じ地域ですが初めてお会いする先生方も多く大変嬉しく思っております。学びの場としてはもちろんですが、地域の先生方との「交流の場」として今後も相談や情報交換ができる場所になってほしいと願っております。急性期、回復期、施設、在宅、教育機関等、垣根なく理学療法士の交流の輪を広げていきたいです。
集合写真 皆様、お疲れさまでした。準備をしていただいた大阪急性期・総合医療センターの先生方ありがとうございました。
事務局広報部
林 信介
(医療法人きらら会)
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