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第4回中支部新人症例発表会
2024年1月21日第4回中支部新人症例発表会がオンライン形式にて開催されました。
第2セクション(運動器)では、
笹倉瑠生先生(あびこ駅前つじもと整形外科医院)が「変形性股関節症に対するTHA後に術前可能であった自転車跨ぎ動作が不可能になった一症例」というタイトルで発表されました。画像を用いながら経過を端的に纏められており、座長からの質問に対しても躊躇なく答えられている様子が印象的でした。
また、第8セクション(神経系)では、高尾弘志先生(大阪急性期・総合医療センター)が座長を務められました。6演題で、様々な疾患、時期の異なる症例でしたが、質問や、時には知見も交えたアドバイスも送られていました。
今回の中支部新人症例発表会では、住吉区理学療法士会が主幹となり企画、運営が行われました。
実行委員長の元石光裕先生(大阪府立大阪南視覚支援学校)をはじめ、西正史先生(大阪府立障がい者自立センター)、福谷克基先生(大阪急性期・総合医療センター)、弓永久哲先生(関西医療学園専門学校)が運営スタッフとしてご活躍されました。
発表及び座長を務められた先生方、本当にお疲れ様でした。また、実行委員長の元石先生はじめ、開催にご尽力されたスタッフの皆様にも感謝申し上げます。ありがとうございました。
事務局 佐野
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